第1回と第2回で、体の外側の日焼け対策をご紹介してきました。
外側ケアはしているけど、「それでもシミができそう…」「焼けやすい体質が気になる…」という方は、内側からのケアも取り入れることでぐっと効果が出やすくなります。
第3回では、体の内側からケアする日焼け対策をご紹介します!
🍅 トマトを食べて紫外線ダメージを防ぐ
- トマトは毎日意識して食べるようにしましょう。常に体内にリコピンを持っていることが、より有効な紫外線対策になります。お弁当にミニトマトを入れるだけでもOK!
- トマトに含まれるリコピンは、紫外線による肌ダメージを防ぐ抗酸化作用があります。シミ・シワだけではなく、くすみを防ぐことで肌の透明感も増します。
- 加熱トマトやトマトジュースもおすすめ!吸収率がアップします。生トマトが苦手な方は、ジュースなどで取り入れてみましょう。
こんな人は、特にリコピンの抗酸化ケアが向いています↓
- 外にいる時間が長い
- 気づいたらすぐ焼けてしまう
- くすみが気になる
💊 ビタミンサプリで中から守る
- ビタミンC・E・リコピン系のサプリを飲む。「ビタミンC(ハードカプセル)90日分」がおすすめ!コスパがよく、ドラッグストアで購入しやすいので、毎日このサプリを飲んでいます。
- 飲むタイミングは朝と夜に分けて、体内に常にビタミンがある状態を意識しましょう。ビタミンは体内に蓄積されにくく、すぐに排出されてしまいます。そのため、こまめに分けて摂取することが効果的です!
サプリは“毎日続けやすい”のが一番のメリット。一方で、飲み忘れると効果が感じにくいので、「朝は外出前」「夜はお風呂上がり」など習慣化するのがおすすめです。
🌞 内側ケアのポイント
「塗る+食べる+飲む」でトリプルガード!
どれか1つだけよりも、内側と外側の両方からのケアが特に効果を発揮します。
🧴 まとめ
毎日の食事にトマトをプラスしたり、ビタミンサプリを習慣にすることで、日焼けしにくい体づくりができます。
外側ケアと組み合わせれば、紫外線に負けない肌づくりがぐんと楽になりますよ!ぜひ実践してみてください♪

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